私が、左の土踏まずの痛みがしばらく続いたので病院に行くと、「足底筋膜炎」と診断されました。
足底筋膜炎は足の裏の筋肉が固くなることが原因で痛みが出ます。
今回は足底筋膜炎を治すまでに行った、効果があったと思える方法をいくつか紹介したいと思います。
私が足底筋膜炎を治すために行ったのは
・足の裏のストレッチ
・靴の中敷きを変える
・靴を見直す
この三つです。
↓の画像のように親指を後ろに反らせる方法や
↓のように垂直な壁などを使って伸ばす方法があります。
ストレッチを行うときは、強く伸ばしすぎると逆効果なので少し伸びてるかな?と思うくらいにしてください。
足底筋膜炎は足の裏の筋肉が固くなることが原因で痛みが出ます。
今回は足底筋膜炎を治すまでに行った、効果があったと思える方法をいくつか紹介したいと思います。
私が足底筋膜炎を治すために行ったのは
・足の裏のストレッチ
・靴の中敷きを変える
・靴を見直す
この三つです。
足の裏のストレッチ
足底筋膜炎を治すために、私が毎日行ったのが足の裏のストレッチです。
足の裏を伸ばす方法としては,↓の画像のように親指を後ろに反らせる方法や
↓のように垂直な壁などを使って伸ばす方法があります。
ストレッチを行うときは、強く伸ばしすぎると逆効果なので少し伸びてるかな?と思うくらいにしてください。
靴の中敷きを変える
この方法は私が一番足底筋膜炎に効果があったと思う方法です。
ストレッチと違い少しお金がかかりますが、数百円からと比較的安価なものもあります。
また、自分に合った中敷きが見つかれば、足底筋膜炎だけでなく疲れにくくなったり、偏平足対策になったりとたくさんの効果が期待できます。
ちなみに私がいくつかの中敷きを試した結果、最終的に落ち着いたのが↓です。
靴を見直す
最後は靴自体を見直す方法です。
靴を購入するのは中敷き以上にお金がかかりますが、自分に合わない靴を履いていると足底筋膜炎だけでなくたくさんのリスクがあります。この機会に靴が自分に合っているか見直してみてはどうでしょうか。
靴を見直すときに注意が必要なのは、「きつい」=「合っていない」ではないということです。小さくてきついと感じる靴はもちろん合っているとは言えませんが、大きすぎる靴もよくありません。靴を選ぶときは小さすぎず、大きすぎない自分の足にフィットするものを選びましょう。また、底が固いものや柔らかすぎるものもよくないのでできれば、一度履いてみて歩きやすいものを選んでください。
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